契約前に知っておきたい失敗しないための学資保険の基礎知識。様々な保険から比較検討するための情報をお伝えします。

インフレに対して弱い(=銀行預金も同じです。)

 1970年の大卒の初任給は4万円ほど。その10年後である1980年の大卒の初任給は11.8万円という時代がありました。1970年に学資保険に入った場合、子供が10歳の段階でインフレによって物価が上がり、お金の価値が落ちてしまったということです。これは銀行にお金を預金していた場合についても同様で、同じ金額のお金の価値が下落していたということですが、国民の給料も上がっていたので物価が上がっても困るということはありませんでした。

 将来子供が大学に入る頃には300万円欲しいと考えて学資保険に入ったとしても、15年以上たって日本の物価がどうなっているのか分からず、将来学資保険で受け取る金額の価値が現在と変わらないかどうかというのは保証ができません

 しかし、2011年の現在と2001年ではさほど物価は変わりません。むしろ10年にわたるデフレによって給料が下がって、物価は少し上がりました。銀行に預けていたとしてもほとんど金利がつかない低金利が続くこのご時勢においては、学資保険で受け取ることができる金額は元金に+10%前後の金利がつくので、非常に有効に資産を運用するができたといえるでしょう

 また、今後多少インフレになったとしても、先の例の高度経済成長期ほどのインフレになるということは考えにくいと思います。

 インフレに対して弱いのは銀行に預金していても同じです。不動産などはインフレに強いといわれていますが、経済情勢を見ながらご自身の資産の運用方法を考えて行くことが必要です。

 日本は非常に長い期間デフレが続いています。(約10年も!)アメリカやイギリスなどの傾向を見てみても、景気が回復してくるとゆるやかなインフレになるといわれています。

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